サインドピース Wiese ヴィエーズ 古代ローマカメオ リング


antique-jewellery-wiese-ancient-style-roman-cameo-gold-ring-antique-gallery-soleil-2407

大変希少で素晴しい19世紀の作品をご紹介致します。芸術家は感性を揺さぶるものに出会うと、それを昇華して新しい作品作りに励みますが、今回ご紹介するこのリングはまさしくそのような作品です。

アーティストの名前はLouis Wiese(ルイ・ヴィエーズ)、19世紀に素晴しい作品を残したフランスの偉大なジュエラーの一族です。このリングの様なスタイルはアーケオロジカルスタイルと呼ばれており、古代遺跡から発掘された金細工やジュエリーにインスピレーションを受けて作られた作品です。この指輪の素晴しいところは、金細工を本物の古代作品に質感まで出来るだけ似せて作らせてあるところと、セットされているカメオが本物の古代ローマの若いヘラクレスの素晴しいカメオであるというところです。本物の古代ローマのカメオをセットしてあるところに、古代作品への情熱、今までに見た事がなかったような古代の金細工に触れて、アーティストとして受けた影響が計り知れないものだったことを感じます。

Giampietro_Campana

ジャン・ピエトロ・カンパーナ侯爵

ヴィエーズがインスピレーションを受けた金細工は、ジャン・ピエトロ・カンパーナ侯爵のコレクションであった作品です。
ジャン・ピエトロ・カンパーナ侯爵は、1844年頃にエトルリア南部のカエレでの発掘を始め、彼のエトルリア芸術作品のコレクションは有名になりましたが、あまりの収集への情熱の為に、自身がディレクターでもあったイタリアのモンテ・ディ・ピエタ銀行の資金を収集資金として横領し、刑事強制労働20年と没収刑を受けてしまいます。。。

220px-Gold_pin_figure_Louvre_Bj954

カンパーナ コレクション

ゴールドフィビュラ 紀元前630年 ルーブル美術館

その後、彼のコレクションは差し押さえられ、サンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館から、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館、ニューヨークのメトロポリタン美術館に至るまで、数々の国立美術館に収められ、1861年にはナポレオン3世に買い取られ、ルーブル美術館にも展示されます。

antique-jewellery-wiese-ancient-style-roman-cameo-gold-ring-antique-gallery-soleil-248807

ヴィエーズが手がけたアーケオロジカルスタイルの他の作品がthe belle epoque of french jewelleryというにも掲載されていますので、情熱の結晶を見てみましょう。

antique-jewellery-wiese-ancient-style-roman-cameo-gold-ring-antique-gallery-soleil987

ルイ・ヴィエーズ作 カボッションカットの宝石がセットされたブローチ、この作品には特に注目したいと思います。

この金の撚り線を良く見てみると、、

antique-jewellery-wiese-antique-gallery-soleil-2414_edited-1

 今回のリングと同じ撚り線の装飾が施されていることがわかります。

antique-jewellery-wiese-ancient-style-roman-cameo-gold-ring-antique-gallery-soleil-2410

ヴィエーズは19世紀を代表する優れたジュエラーの一人として、素晴しい作品を多く残し、彼の死後も彼の作品は美しいものを愛する人たちを魅了しています。このアーケオロジカルスタイルのリングは手に持つとずっしりとした素晴しい重みがあり、金の質感はいかにも古の都から発掘されたかのような古代の趣があります、そして本物の古代ローマのカメオがセットされた珍しく、希少な芸術作品なのです。時を超えて残った古代ローマの本物のカメオと、19世紀の芸術家の出会いが一つの作品として昇華され、現代に生きる私たちが、その作品を手に取ることが出来ることを、とても幸せに思います。

antique-jewellery-wiese-ancient-style-roman-cameo-gold-ring-antique-gallery-soleil-2419

古代ローマのカメオのモチーフはヘラクレス、紀元前1世紀〜紀元1世紀の作品です。このような大型の希少な古代ローマのカメオ自体が既に大変素晴しい芸術品ですから、そのカメオがヴィエーズ作のゴールドリングにセットされている、という大変贅沢な指輪でもあります。

antique-jewellery-wiese-ancient-style-roman-cameo-gold-ring-antique-gallery-soleil-2408

べゼルのカメオのセッティングなど、リングは非常に丁寧な作りをしており、手に触れた時も大変心地よい優しい触り心地です。カメオは、半透明のアゲートです。

antique-jewellery-wiese-ancient-style-roman-cameo-gold-ring-antique-gallery-soleil-2414

シャンクには古代風の装飾が施され、フープ部分もずっしりとした重みが感じられる作りです。

antique-jewellery-wiese-ancient-style-roman-cameo-gold-ring-antique-gallery-soleil-2418

antique-jewellery-wiese-ancient-style-roman-cameo-gold-ring-antique-gallery-soleil-2413
裏面はオープンセッティングです。裏からカメオに光を通して幻想的な美を楽しむ事ができます。
antique-jewellery-wiese-ancient-style-roman-cameo-gold-ring-antique-gallery-soleil-2416
WIESEの刻印。
19世紀のアーティストであるヴィエーズと、本物の古代ローマのカメオ、天から授けられた才能と時を超えた美が出会って生まれた大変希少で素晴しい作品です。

ルイ・ヴィエーズ 古代ローマカメオ アーケオロジカルスタイル リング
フランス 1890年
ハイキャラットゴールド アゲートカメオ 古代ローマ 紀元前1世紀〜紀元1世紀
サイズ 2,4cm 21,8g 12号〜13号
価格はお問い合わせ下さい。

仙波亜希子 Akiko semba

お問い合わせ info@antique-gallery-soleil.com
携帯電話    080-3364-3978
仏電話番号   0033(0)9 53 53 51 47
skype アドレス  antiquegallerysoleil
メールマガジン Soleil Members お申し込みはこちら

17世紀 リヨンの聖アレクサンドル(?)守護聖人のエナメルのペンダント


378px-Cortona_Guardian_Angel_01

「The Guardian Angel 」Pietro da Cortona 1656

キリスト教徒達は、人には生まれながらにして守護天使と呼ばれる存在が寄り添い、守護天使によって生涯にわたって見守られると考えていました。

image004

守護聖人 ジャンヌ・ダルク

人々は守護天使に見守られますが、神に祈りを捧げる時に、ただの人間である自分が直に神と話すのは余りにも恐れ多いことだと考え、神への祈りを直接伝えるのではなく、まず、守護聖人へ託しました。守護聖人とは、特に神への信仰が厚かった人物のことです。守護天使は一対一でその人だけを見守りましたが、守護聖人は多くの人々を同時に支えていました。

古では、キリスト教徒達は、子供に名前をつける時に、自分の子供に加護を与えて欲しい守護聖人と同じ名前を子供に与えました。このことは、西洋の絵画にもよく現れています、例えば、、、

Tryptique maitre de Moulin

 「The Moulins Triptych」1498 Jean Hey

左側 ひざまずいて手を合わせるブルボン公爵ピエール2世の上に描かれているのは、聖ピエール(聖ピーター)

右側 ひざまずいて手を合わせるピエール2世の妻、アンヌ・ド・ボージューの上に書かれているのは、聖アン(聖アンナ)

ピエール2世とアンヌ妃は、それぞれの守護聖人を通して、聖母マリアと幼子イエスへ祈りを捧げています。

4080833406_b93a494f44

この手をあわせて祈る女性の名前はおそらくマドレーヌだと思います、

それは彼女の守護聖人が香油の壷を持った聖マドレーヌだからです。

このように、聖人は、その聖人が誰であるかを示す印であるアトリビュートとともに表現されることがあり、例えば、アレクサンドリアの聖カタリナのアートリビュートは車輪、聖アポロニアのアトリビュートは歯を抜くためのハサミです。

 dc1a17c8336b46d5cd39ef3a4e281268

アレクサンドリアの聖カタリナ 〜足下の壊れた車輪〜

Fernando Yáñez DE LA ALMEDINA Santa Catarina de Alexandria (1505 – 1510)

2829d52202ecc0680ff2920a6bf2f185

聖アポロニア 〜右手に持つ歯を抜くハサミ〜

Zurbarán, Francisco de (1598 – 1664) – St. Apolonia

歯を抜くハサミなど、面白いものがアトリビュートになっています。アトリビュートは、生前に聖人が何をしたか、聖人の身に何が起こったかを示しています。これらは調べるととても面白いです。

antique-jewellery-antique-gallery-soleil-2003

そして、今回ご紹介するのは、17世紀の大変に希少なエナメル作品、このペンダントは、キリスト教徒にとって大切な存在であった守護聖人のエナメルペンダントで力強い暖かさを感じます。これは美術館に所蔵されているべきジュエリーの一つです。本体はギルトではなく金で出来ており、素晴しい重さ、青と赤のエナメルは鮮やかで美しく、大変素晴しい出来映え、スペインかフランスのどちらかで制作された作品です。当時のフランス王、ルイ13世はスペインのアンヌ・ドートリッシュと結婚し、また、ルイ14世もスペインのマリー・テレーズ・ドートリッシュと結婚していたので、スペインとフランスは、両国間の影響で作風が良く似ているのです。

98642

これらは、17世紀の同時代の守護聖人の同タイプのペンダントと19世紀に古いスタイルで作られたペンダントです。

左  19世紀 フランス? 19世紀に17世紀のスタイルで作られた 聖 ドミンゴ フェレール

中  17世紀 スペイン 幼子 イエス

右  17世紀 スペイン パドヴァの聖アントニオ

参考図書 el arte de la joyeria en la colección lázaro galdiano    p40, p41

antique-jewellery-antique-gallery-soleil-2011

この守護聖人が一体誰なのか?ですが、特徴として、顔立ちが若いことから、若い聖人ではないかということ、そして黒い大きな十字架を持っていることです。この大きな十字架はこの聖人が磔にされても信仰を貫いた事を示しています。

alexandre

リヨンの聖アレクサンドル

この聖人が誰なのか、いろいろ調べてみましたが、聖人は沢山いるので、残念ながら確かなことはわかりませんでした。一人、候補としてリヨンの聖アレクサンドルがいるので、説明をしますね。

エピポディウスと彼の友人アレクサンドルはキリスト教の聖人としてあがめられています。エピポディウスはライアンの生まれ、一方のアレクサンドルはフリギアの生まれであったと言われており、職業は医者でした。二人はどちらもマルクス・アウレリウスの治世に殉教しています。

エピポディウスとアレクサンドルは幼いころからの親しい友人であったと言われています。エピポディウスは固く独身を貫いたと言われており、キリスト教の仕事に身を捧げました。二人はどちらも投獄・拷問の後に、野生動物のいる闘技場に放り込まれ、うめき声など一言も出すことなく、ただ心の中で神と談話を交わしながら死んだ、又は磔によって死んだと言われています。

6世紀に、彼らの遺骸は聖イレナエウスの遺骸と共に、ライアンにある聖ジャン大聖堂の祭壇の下に安置され、この墓地では、奇跡が報告されています。

 

では、全体像をご覧下さい。

 

antique-jewellery-antique-gallery-soleil-2003

17世紀当時に、このエナメルペンダントは持ち主を強く勇気つけて守っていたのだと思います。作品からは生き生きとした生命力、力強さ、暖かいオーラを感じます。

antique-jewellery-antique-gallery-soleil-2013

エナメルのダメージは、希少価値から考えて全く問題の無い範囲のダメージです。そして、ダメージは、この作品が実際に使われて、愛された証でもあるのです。

古いエナメルでパーフェクトコンディションの場合は、リペアされている可能性の方が高いです。

antique-jewellery-antique-gallery-soleil-2011

antique-jewellery-antique-gallery-soleil-2012

antique-jewellery-antique-gallery-soleil-2014

antique-jewellery-antique-gallery-soleil-2015

底の4隅には天使の装飾が施されています、そして、このペールブルーのエナメルは典型的な17世紀のエナメルカラーです。

antique-jewellery-antique-gallery-soleil-2005

antique-jewellery-antique-gallery-soleil-2006

antique-jewellery-antique-gallery-soleil-2007

antique-jewellery-antique-gallery-soleil-2008

17世紀から数百年にわたって存在する守護聖人のエナメルペンダントは、希少で美しい、素晴しいお守りなのです。

守護聖人 リヨンの聖アレクサンドル(?)のエナメルペンダント

17世紀 スペインorフランス

エナメル ハイキャラットゴールド

5,4cm×2cm 22,3g

☆☆この作品はご売約済みです☆☆

 

 

 

ルビーの月とダイヤの愛 中世の指輪


antique-jewellery-medieval-gold-ring-ruby-diamond-226_edited-1

本当に大切なものは目に見えない、、、説得力のある言葉で、そうか〜!と思わせてしまうパワーがあります。そして、目に見えない大切なものの代表は 愛 です!

今回ご紹介する中世の指輪はそれをダイレクトに感じることが出来る素敵な指輪です。この写真をちょっと見てみて下さい、、、外にはいっさい装飾がなく、内側に文字が彫られていますね、この指輪は表に装飾がないので、指にはめると全く普通の金の指輪に見えるのですが、実は内側には愛の言葉が刻まれていて、これが当時の結婚指輪であることがわかるのです、、、目に見えない部分に愛の言葉が刻まれた指輪、とても素敵な指輪だと思いませんか、、?

 

さらに、この指輪の秘密は内側に文字が刻まれているだけではありません、この指輪をクルクル回すと、、、

 

antique-jewellery-medieval-gold-ring-ruby-diamond-229

月の形にカットされたルビーがはめ込まれていました!

中世当時、この月の形の装飾にどんな意味があったのかはわかりません。ですが、以前、このような月型のべゼルにガーネットが留められた中世の指輪を見た事がありました、その指輪と今回の指輪の「月型にセットされた赤い石」という共通点に、同時代のデザインというものは細かな部分でつながりがあることを再確認しました。いったいどのような意味があって使われたでデザインだったのでしょうね、こういったことを想像するのも古のリングの楽しさです。

そして、この指輪にはめられている石は一つではなく、、、

antique-jewellery-medieval-gold-ring-ruby-diamond-231

もう一つ、ハートシェイプの石もはめられていました!この石は写真では見にくいのですが、なんとダイヤモンドです!中世において宝石の希少性は非常に高かった為に、このような小さな石を用意すること自体がとても大変なことでした。希少なダイヤモンドで愛を示す為に内側にセットされたのでしょう。

そして、このハートシェイプ、実は最初から人々の愛情を示す為に使われたマークではありませんでした、、、

antique-jewellery-plique-a-jour-emamel-medaille-jesus-5

メダイ イエス・キリスト

このハートシェイプの起源は遥か中世にまでさかのぼり、イエス・キリストが自らの心臓を人々への愛として見せることから始まり、、

photo-1

ルーブル美術館蔵 タペストリー 1400年頃

徐々にハートモチーフはキリストの愛を表す他にも、人々それぞれの個人的な愛を示す目的でも使われ始めたのです。

 

13th century V and A museum

13世紀の素晴らしい指輪 ヴィクトリア&アルバート美術館

この指輪のメインストーンもハートシェイプなのがわかりますね、13世紀と古い指輪なので何用の指輪なのか定かではありませんが、今回ご紹介した指輪のように後の時代にハートモチーフが婚約や結婚用のジュエリーとして使われ始める事を考えると、おそらくこれも初期の結婚指輪、婚約指輪だと思われます。

antique-jewellery-medieval-gold-ring-ruby-diamond-235_edited-1

この指輪は、希少な中世のリングの中でも、とっっっても希少性の高い作品なのです。まず、内側に文字が彫られている指輪は希少です、普通は外側に文字が彫られているからです。

ですが、一番の希少性は、内側に宝石がはめ込まれてること、これに尽きます!!このような作品は今後、まず見つける事はできないでしょう。

外から見ると全く普通の金の指輪、しかし内側には愛の言葉が刻まれ、当時は大変希少だった2つの宝石が留められた指輪、、、2つの宝石の組み合わせにはどんな意味があったのか、、、、希少な宝石を大切な結婚指輪の目に見えないところに留めてあるということから、石自体に宿っていた力を大切に考えていたのでしょうね。

では、全体像をご覧下さい。

antique-jewellery-medieval-gold-ring-ruby-diamond-223_edited-1

antique-jewellery-medieval-gold-ring-ruby-diamond-225_edited-1

antique-jewellery-medieval-gold-ring-ruby-diamond-229

 antique-jewellery-medieval-gold-ring-ruby-diamond-231

 antique-jewellery-medieval-gold-ring-ruby-diamond-232antique-jewellery-medieval-gold-ring-ruby-diamond-230

antique-jewellery-medieval-gold-ring-ruby-diamond-228

 antique-jewellery-medieval-gold-ring-ruby-diamond-226_edited-1

 antique-jewellery-medieval-gold-ring-ruby-diamond-224_edited-1

素晴しい佇まいの指輪は、まさに中世の指輪です。手に取れば中世へ想いを馳せることができるでしょう、、。

WPYLKGF3

夢に溢れた指輪にちなんで、中世の不思議な話をしましょう。この指輪の写真を見てピン!と来た方もいらっしゃると思いますが、この指輪は 映画『ロードオブザリング』 に出てくる重要な指輪です。今回ご紹介した指輪と雰囲気が似ています。ちなみに、よくアンティークの保管方法や扱い方についてご相談を頂きますが、『ロードオブザリング』に出てくる指輪ほど、扱いが大変な指輪はありません、この指輪を持っているとストーカーに狙われたり、指輪を一定時間以上身につけることが難しいなど苦労が絶えないようです。興味のある方で『ロードオブザリング』をまだご覧になったことがない方は素晴しい物語ですから、是非ご覧下さいね。

liv_ex03

『ロードオブザリング』はJ・R・R・トールキン作の『指輪物語』が原作で、指輪のデザインも原作に忠実に再現しています。重要な指輪として選ばれたものが、中世の作品に似たデザインだったことに、いろいろな想像が膨らみます。。

中世にちなんで、もう一つ不思議な話があります。
この物語に出てくる長身で美しい不老のエルフたちは、神秘的な存在として描かれています。

このエルフ達は原作者のトールキンが生み出した架空の人種ですが、実は西洋の古の家系図の中に『エルフ』と名の付く家系があったのです。そこでは、光のエルフ、白いエルフ、黒いエルフとして分けられ、実在していることが確認できるのです、、、、彼らの名前の一部にはエルフという言葉があり、エルフの名を持つ姫が隣国の王と結婚していることもまでも分かります、、、、具体的にどのような人種であったかはわかりませんが、エルフという人種が存在していたことを知った時の衝撃は今も忘れられません。

こうして、膨大な家系図がコンピューターで管理され、さかのぼって過去を知る事が出来るのは、貴族文化の歴史の深い西洋ならではのデータベースが可能にするのです。

最新のコンピューターの前で、古い貴族の家系図を眺めていると、現実と伝説の境目が曖昧になることがあり、本当に不思議な気持ちになります。

中世の結婚指輪 ルビーの月とダイヤの愛

ハイキャラットゴールド ルビー ダイヤ

フランス 15世紀

0,5cm 12号 7,2g

価格はお問い合わせ下さい(ご予約済)

 

仙波亜希子 Akiko semba

お問い合わせ info@antique-gallery-soleil.com
携帯電話    080-3364-3978
仏電話番号   0033(0)9 53 53 51 47
skype アドレス  antiquegallerysoleil
メールマガジン Soleil Members お申し込みはこちら